ドーロの片付けについて

そもそも『片付けられない人』はいない

散らかっている家の中にも「片付けられる場所」ってないですか?

大事な物だったり、〇〇なら片付けられる…など。

片付けられないのではなく、「散らかるモノ」と「散らからないモノ」が

あるのです。

 

では、その違いは?

 

「散らかるモノ」には『モコオ』が付いているからで

「散らからないモノ」にするためには『ワトコ』を使えばいいのです。

 

『モコオ』って何?『ワトコ』って?

『モコオ』とは

物(モ)に込(コ)めた想(オ)い

 

『ワトコ』とは

分(ワ)けて取(ト)り戻す心(コ)

 

のことです。

もう少し説明すると…

 

散らかるモノには、期待を込めたが落胆した想いが『モコオ』となって付いてしまいます。

 

それを直感的に分けて、意欲を取り戻し物から心を『ワトコ』で外すことによって「散らからないモノ」になるのです。

 

分けると言うのは、「いる・いらない」「使う・使わない」「カテゴリー毎」にではなく、9枚のワトコシートを使って、自分の感覚で直感的に分けていきます。

 

分けていくと『モコオ』が外れてモノが物として見られるようになり、「片付けられる物」に変わり収納する・捨てる・大事にしまっておく…など、全ての物が片付けられるようになります。

 

【モコオとワトコのお片付け】は Douro (ドーロ)のオリジナルメソッドです。